健啖家と呼ばれたい

結婚式準備の一環として試食会に行ってきましたよ。
冷前菜・温前菜・魚・グラニテ・肉・デザート という普通の構成なんだけど、今日出てきたのは折衷料理のパターンだったので肉のあとに炊き込みご飯とお吸い物がついてくる。美味しかったです。(当日は食べられないしね)

しかし帰宅後・・・胃が痛い・・・
苦しいんですよ・・・。
なんでコース料理っていうのはちょっぽりちょっぽり盛ってあるのにあんなに胃が苦しくなるのかな・・・?
しかもここのお料理は、町場のお店とかビストロではやっているようなガツンとした盛りではなく、ひとさらひとさらは本当に少ないのに・・・。
帰った後打ち合わせや招待状作成の準備をしようと思ったのにグッタリ・・・。
くやしい・・・。

小食自慢とかひ弱自慢とかじゃないですよ。
おいしいものを気兼ねなくパクパク食べて、おいしいと思った気持ちのままで一日終わりたい!(太るとかは別で)
いい食べっぷりを見せて、「食べさせて良かった」と思われたい!
でも、コース料理、またはフランス料理だとほぼ間違いなく沈没で、その場ですぐに解散ならいいけど、一緒に帰る連れにはグッタリした姿を見せる羽目に・・・悪いものを食べたんじゃないんです、胃が苦しいだけなんです・・・。

普段は消費量に応じて省エネで、いいお食事のときだけはアメ車で、という体に、30過ぎたいまからなることは無理なのかな?