肩が内向きになってる
仕事がこわかったんだなーと思った。正しくは過去形じゃなくて現在完了形なんだけど。
前の期の仕事がほんとうに体にも神経にもきつかった。目がぐっと悪くなり、腰痛が居座り、夜は基本眠れなくなった。正直どれもなおってない。肩がいつも内側を向いているようになった。からだがびびってるんだと思った。もうやりたくない、またあんなふうになったらからだかカスカスになっちまう、とおびえて始まりかけの案件から心身が逃げ出しかけてる。撤退じゃなくて逃亡にちかい。でもこの手の案件はほんとに5月からなんだよ。前の業務みたいに「ちゃんと設計どおりに動かないとお客さんに業務影響がでちゃう!!」っていうプレッシャーよりこの案件はきついのかよ。前の業務だったら、「そんなわけないじゃんw 本番障害で設計ミスがわかるよりこわいことなんてあるわけない」って思って笑ってたと思う。
とにかく1回め、次でやっと2回目だ。たった1回でもう無理とか死にそーとか逃げたいとかばからしすぎる。でももっとちゃんとした武器がほしい。次は。
- 作者: 安宅和人
- 出版社/メーカー: 英治出版
- 発売日: 2010/11/24
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