花見4連続1・アンチ敬老精神の助長

4/7（木）代休取って花見。

コース

神楽坂→外堀→千鳥ケ淵。

結論

世の中平日働いてない奴はかくも多いものか

平日なら行けるかと期待したけれど、やはりカナルカフェには入れず、外堀の、かなり角度が危険な土手でビール。
そこから千鳥が淵。堀沿いにあるホテルで2年間バイトをしていたので馴染み深い。この時期はトイレ休憩もままならないほど混んでいた。ほとんど外の桜を見ることもできないくらい忙しかったが、ときどき人並みから垣間見える、白く光る桜を見ると、棒になった足も傍若無人なおのぼりさんの客も何もかも許せるくらい美しかった。
今はその場所に、ホテルよりももっとホテルのような、一部屋数億のマンションが建っている。

とにかく昼間から遊んでいる奴が多い。年寄りだけど。年寄り（オス）は全て首から一眼レフを下げ、すり足でしか歩けないほど混んでいる遊歩道で人をさえぎって止めて写真を撮る。年寄りの傍若無人は、人生経験の無さを言い訳にできないだけに見苦しい。そうやって人を止めて、「…あれ、フラッシュがたけない…どうやるの・・・？」って
その程度にしかカメラいじれないくせに人に迷惑かけながら写真撮るんじゃない！
それ以前に、何でこの真昼間にフラッシュ焚くんだよ！！（そういう年寄りは多い）

しかし50年後の自分は、はたして50年後のカメラを使いこなせるだろうか？