もうすこし遅く来て欲しい

待ちわびた春が異様な早さでやってきて驚く。
夜Tシャツで眠れるようになっていた。それまでは、パジャマを着てさらにはらまき・首巻・靴下のうえに、もこもこのフリースを来てそのフードまでかぶり、湯たんぽを温めたうえ上下に毛布をかけて寝ていた。
こんな日に前倒しで会社でドキュメント書きというのも悲しいがこれが自分の経験となり期待値となり評価となり給与となり心の余裕となることを祈っている。
しかしながらこのままではちょうど激務の三月下旬に花見のピークがきてしまいそうで怖い。待ちわびていたがここらでちょっと一服してから来て欲しい。春。このままでは花見用の有休が厳しい。頼むよ。