第2回青少年の生活と意識に関する基本調査

対象は小学校高学年から22歳、小中学生の親(父母)
http://www8.cao.go.jp/youth/kenkyu/seikatu2/top.html

  • 子供ってかなり保守的なうえに刹那的。(知っている世界が狭いからか)
  • 親も保守的(子供に期待する最終学歴がやっぱり女児の方が低い)

http://www8.cao.go.jp/youth/kenkyu/seikatu2/2_3.html

  • 父親が子供の悩みについて知らない/または心配していないのは、楽天的なのか、知らないのか、知っていても大丈夫だと思えるのか。というか父親、ほんと立場とか存在感ない・・・。
  • 価値観・社会変化に関する意識 を、子供世代・親世代で比較すると面白い(たとえば子供世代でYesがトップの「親が年老いたら子どもが世話をしたり面倒を見るのは当然だ」は、介護が現実的な世代になってくると消極的に)

http://www8.cao.go.jp/youth/kenkyu/seikatu2/2_4.html

    • 子供

http://www8.cao.go.jp/youth/kenkyu/seikatu2/1_6.html
大人になったら世界は変わるだろうと思っていた。こんな状態は過渡期だろうと思っていた。しかし次の世代までもがこうかと思うと気分が暗い。子育てに関する意識の男女差とかも。当たり前のことを当たり前として確認できただけなんだけど。