もう変わらないとはいわせない（希望）

週末。夜更かしが苦手なので、宅飲みにきた友人が泊まっていく場合も自分はある程度の時間でさっさと湯を使って寝てしまう。そういうときすっぴんを客に見られるんだけど・・・。
「へー・・・。薄化粧だったんだねぇ」

・・・また言われたッ！！

これで３回目だ。
「あんまり、（化粧を落としても）印象が変わらないね」
「化粧してたーって感じしない」

そのあとに必ず「いや、いい意味で！」というフォローがつくんだけど（君らの彼女どんなメイクしてるの？？）それなりに化粧にリソースをつぎ込んでいる女子としてはガックリせざるをえない。化粧は顔の印象を変えるためにするのだ。目の上を何色にするとかグラデーションを縦にするか横にするか、そういうことではなくて、全体として美人に見える、それが大事なのに、それを見失っていたということなのだろうか・・・。

とりあえず考え付く方針としては、

• 印象を変えたいとは言え、あまり目を黒く囲むのはいやだ
• でもまずはやってみるべきだ（今のままでは「いやだ」ではなく「下手だ」だ）
• アイシャドウに凝るのは無駄だ、特にパステルカラー、射程距離が短すぎる
• チークは顔色がよくなるはずだ。射程が広いので効果的なはずだ、やるべきだ
• ハイライトを使ってたぬき顔をシャープに見せるべきだ、これも射程距離が広いはずだ
• 忙しくても口紅を塗りなおすべきだ、なるべく
• 前髪を上げるべきだ
• 昼休みに机の上に突っ伏して寝るのをやめるべきだ

気合を入れる意図もこめて、新宿小田急のリニューアルで入ったWatoSaでハイライトとチークを買った。