今週の貸し出し図書
一週間に読める「真面目に読む本」はどうも2冊が限度らしい。借りすぎの反省を踏まえて今週は軽めに。
今週の関心系は「若年雇用不安(ニート)」で3冊。あとはお遊びで・・・。
キャッチセールス潜入ルポ ついていったらこうなった
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こういうのって買う気はしないけど読みたくなる。ツッコミも調査も甘い、ほんとに「ついていったらこうなった」だけだけど。
若者と仕事
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4130513117/
素晴らしい本。損所そこらのヒステリックなニート論とは一線どころか五線くらい画してる。もう1ヶ月くらい延長を繰り返して借りているのに読みきっていない。もう買ってもいいかもしれない。
フリーターという生き方
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「フリーターとニート」がガックリだった小杉礼子氏の本。今度はどうかなー?
日本のニート・世界のフリーター
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さっくり読むつもり。今号の「ビッグイシュー」で「世界のヤングライフ・クライシス」なる記事があって、海外事情にも関心が発生。
PRESIDENT 2006.2.13号
「最新・対人関係が劇的によくなる言葉のテクニック」
こういうのも買う気はしないけど読みたい。
マルドゥック・スクランブル 排気
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そんなに好きじゃないんですよ。でも2巻まで読んじゃったら最後まで読みたくなるのが人情なんです。
日経レストラン新春号 困ったお客対処法
日経レストラン2月号 お客も納得の値上げ術
月刊飲食店経営11月号 伸びた業態はここが違う
こういうのほんとに面白いんです。まぁ、レストランでバイトしていたし、親は飲食やってるし、前から縁はあったんだけど。
いつもはサービスの受け手としてだけあるわけだけど、こういう「提供者側の意図・論理」を知るのは面白い。料理の原価とかも書いてあって、お客としては・・・(笑)