towerrecordsの日
「ピアノやフィルでリードした、ジャズかラテン味のエレクトロニカかハウスが聴きたいなー」と思ってタワレコに寄ったけど、いまいちそういうものが見つからず。(そのジャンルの演奏者の名前に詳しくないんだよ。)iTMSで気になってたこれと「10枚入り1500円!」のスウィングビッグバンド集を買う。
とてつもなくイイ!わけじゃないけど、聴いていてふっと和む、ダサく転びそうでもうダメかと思う寸前でぎりぎり転ばない、そういうポップス。つまり良いポップス。なんで国内盤のライナーノーツに書いてあることってこうヘドがでるほどダサいんだろうか。「(前略)カーリー・ジラフの音楽はとても『旬』な音楽でもある。この音楽は『ロハス・ミュージック』として、多くの人のライフスタイルを彩っておくことができるだろう。そしてここ2年の間に日本でも広まった、『サーフ・ミュージック』として、・・・や・・・を愛聴するものに安らぎを与えるだろう。(中略)にもかかわらず、ここで激しく言いたいことがある。それは『この音楽がポップ・ミュージックである』ことだ。サーフ・ミュージック?ロハス?なんだそりゃ。音楽は環境やイベントのために鳴るものじゃないんだよ。(後略・・・そのあとどう続くかはご想像通り)」たいした自己矛盾だなー。
買わなかったけど気になったもの。
- 「こまねこ はじめのいっぽ」
か・・・かわいいぃ・・・。以前NHKで釘付けになったアレがDVDに。でも「本編5分」ってとこで手が止まってしまった。
- 「Jeff Mills: Blue Potencial」