世界一がんばっている我々

あまり動きのよろしくない製品(もちろん販売開始後)の検証というかバグ吐かせにかかりきりになって3日目。こう書くとイヤイヤやっている感じだけど。手を動かしてちゃかちゃかと検証項目のマトリクスを埋め、Caseを作って(あいかわらずclarifyを使っている)なんとかしろーのリクエストをあげるべくがんばっている。作業手順書ばっかり作るのとかよりはだいぶ楽しい。
何がひどいって対障害系のテストが全然されていないとしか思えない。開発者もやっていないようなテストを極東の島国の若者がやっている。今我々はこの製品について世界一がんばっている。心配なのはこの製品が戦略的に投資をされ、また、営業的なメリットがあるのかということだ。
ちょっと心配になってプリセールスの人に聞いてみたら、「営業はバグがどうとか知らないし聞く気もないから!がんがん提案しているよ!今度○T○コミュニケーションズにそれ入るからがんばってね!」
・・・それはそれで、そのぅ。