面談、経過観察

「少し気分転換になればと思うのですが、どこか都合の良い場所で昼食でもどうですか?私も顔が見たいと思いますし、G(別のマネージャー)も心配しています。」という連絡を頂いたので、新宿でマネージャー二人と面談・経過確認のための食事をしてきた。

・・・いきなり場所と時間を完全に勘違いしていたことに気づく・・・orz

慌てて電話を入れる。理由は聞かれない。「大丈夫だから気にしないで。12時なら大丈夫?」
うわ、これは絶対「外出がこわい、会社の人と会うのがこわい状態」だと思われたよ・・・。もうダメだ・・・。いや逃げまい。大丈夫。大丈夫。

自分を採用してくれた三年来のマネージャIさんと、ベテランPMで今はアサインメント専門職のマネージャGさんと食事。大丈夫。特に会社の人に会うのが怖いとかはない。ちょっと案件の話など(私が主にやっていたものは除く)聞く。顧客名や製品名、社内システム名などの単語が懐かしい。Gさんが若いころに出社困難になった際の経験談をしてくださる。こういった状況を乗り越えた人は(管理職として)より人のことを気づき、理解し、適切に管理できるようになるのだからこういった経験はダメージではない・・・ということをおっしゃる。確かにそうだと思う。

というかなんでこんなに大事にしてもらってるんだろう。普通体壊したとかってクビだよなあ・・・「とにかく無理しないで」とか言ってもらっててこれはほんとなのか?別に閑職に飛ばすってわけでもなさそうだし・・・(閑職をさせておけるほど人を雇えないしね)・・・私が下流な働き方しか見てこなかったからそう思うだけ?違うのか?なぜ気を使ってもらえるのだろう。不思議な感じがしてしまう。なぜこんなに甘やかしてもらえるんだろう。