伊坂幸太郎「アヒルと鴨のコインロッカー」

叙述は飽きたよ・・・・!!!もうほんとこのタイプの叙述は飽きた!叙述慣れしきっている自分にはダメだよ・・・!ええ、「ブータン人は日本人とそっくり」なんて設定の意味するものは1つしかないじゃないか・・・!「ミステリとして読まず、青春小説として読むべきだ」といわれたが、その感傷にはあまり乗れなかった。どう映画化したのかはちょっと気になる。