してみるテスト
ここ数日、USのエンジニアに検証レポートを送って「ここを直せやコラ」
という仕事をしている。(日本にPSEがいないので)
英辞郎で「テスト」という言葉の訳語のバリエーションを調べようとしていたら、例文に
「なんて言ってみるテスト。」なんていうのがあって驚いた。
("just my two cents."の略らしい・・・英辞郎は語源があんまり載っていないんだよ)
英語といえば、いま対応してもらっている人はどうもチャット略語が多く難儀。
英語の略語、うざい・・・。
チャットじゃなくてメールなんだし、相手は非ネイティブなんだし、そんなの使わなくてもいいじゃん。
「F.Y.I」とか「ASAP」、「HTH」くらいならなんとか、わかるけど。
しょうがないのでいちいち略語辞典を引く。
Microsoftの「インスタント メッセージの頭字語と省略語」
で、辞典を見てみると、「こんなの略する必要があるほど使う言葉か?!」というようなものも多くて、
冗談で作って/使っていると思われる、むちゃくちゃ長い「略語」もあって笑える。
- BTDT
- been there, done that (経験済みです)
- BTDTBTT
- been there, done that, bought the tape (何度も経験済みです)
- BTDTGTTS
- been there, done that, got the t-shirt (何度も経験済みです)
- BTDTGTTSAWIO
- been there, done that, got the t-shirt, and wore it out (いやというほど何度も経験済みです)
・・・なぜにTシャツ?
なんかこう、イメージとしては、話題になっている物事を、何かの定例のイベントみたいに言っている感じかな?
IT系のコンベンションとか、ロックフェスとか、そういう、Tシャツをノベルティ的に売っているようなところを
想像してしまう。もう毎回行っちゃってTシャツも買ってぼろくなるまで着てますよ!
だからもうあんたが言わなくてもいいんだってば!(`Ⅲ`)
みたいな?